忘れられないクックバラ(ワライカワセミ)の鳴き声
私は語学の文字や発音が好きですが、英語の勉強は不得意でした。その苦手意識を変えてくれたのが淑徳の授業です。先生が分かりやすく丁寧に教えてくださるので、英語がどんどん好きになりました。ネイティブの先生方とみんなで楽しくおしゃべりして進める「IP授業」のおかげで、今では日常的な英会話のフレーズも自然と口から出てきます。
中学3年生で、1週間のオーストラリア語学研修に参加。ホストファミリーが毎日学校まで送り迎えしてくれる道中で、動物園でしか見たことのない鳥に出会ったことが忘れられません。ホストマザーが、「クックバラ」と教えてくれました。その特徴的な鳴き声は、今でもはっきり覚えています。最初はなまりのある英語を聞き取れず、意思疎通に苦労しましたが、現地の人たちはとてもフレンドリーで、短い期間でも友達ができました。最終日には、「帰りたくない」という気持ちの方が大きくなりました。

日本と海外の文化・習慣の違いに感じるおもしろさ
研修での一番の学びは、日本と海外の文化や学校生活のルールの違いです。授業の受け方も日本とは異なり、意見をよく聞かれました。自分の意見を言いやすい雰囲気が、自立や学びにつながったと感じます。驚いたのは、2時間目と3時間目の間の「おやつタイム」。ホストファミリーが持たせてくれたおやつをクラスメートと食べる時間は、とても新鮮で楽しかったです。
現地では、淑徳の「洗心館」で学んだ茶道や華道の作法をふと思い出すことがありました。日本の伝統文化を学んでいたからこそ、両国の違いをよりおもしろく感じられたのだと思います。淑徳での学びは、自分の世界を広げてくれると実感しました。
今度はヨーロッパに行ってみたい。ロンドンのファッションに触れ、フランスで甘いものを食べたいです。最近、アプリでフランス語も勉強中です。姉がドイツ語を学んでいるので、本場ドイツのクリスマスマーケットにも一緒に行ってみたいです。
S・Kさん

オーストラリア1週間語学研修
中3
